心臓の弱い人が装着する
ペースメーカーにもハッキング！？
怖すぎる・・・
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ペースメーカーにもハッキングが起こり得る！？
IOT、ユビキタス社会などと呼ばれ
今ではどんなものでもインターネットに繋がり
社会は豊かになっています。
しかし電子機器ということは当然
ハッキングの対象になりうるわけです。
これまではハッキングされて
踏み台になったり
個人情報を抜き取られたり
パソコンをウイルスに感染させられるなどの被害が主でした。
しかし今後はハッカーが直接的に
人を殺める事件も起こるかもしれません。
その対象になる可能性のある機器は
ペースメーカー
ペースメーカーは
心臓の機能を助ける役割を持つ機器で
不整脈における疾患症などを患う人には欠かせないもの。
最近のITの発展によりこのペースメーカーをも
ハッキングすることでハッカーの意のままに
停止させられる可能性が出てきました。
現在被害は起きていないが・・・
今現在、ペースメーカーのハッキングによる事件は
起きておりませんが、今後はどうなるかわかりません。
タダでさえハッキング行為は
パソコン一つあればできることですし
あまつさえ、現場にいなくても実行可能な犯罪です。
ペースメーカー使用者にとって
ハッカーとは自身の生殺与奪を握る恐るるべき対象。
金銭的な目的で脅すには格好の獲物となりうる可能性があります。
ハッキングは身近に存在する
ハッキングなんて未来の話でしょう？
と考える人は以外に少なくない現実。
話は変わりますが、ユービーアイソフトから発売されている
ゲームソフト「ウォッチドッグス」では
主人公は凄腕のハッカー。ハッキング技術を駆使することで
信号機の表示を変えたり街の一画を停電させたり、
他人の口座から自分の口座にお金を振り込むなど
人、街全体を思いのままに操ることができます。
これにはゲーム的な嘘は含まれていても
ハッキングでできることとに関しては全く不可能なことではないと
セキュリティの専門家たちはインタビューで述べていました。
便利なIOTですが
そこにはハッカーの魔の手がつきもののようです。
みんなの声
自動運転車も体内チップもなんだってハック可能です
現時点でさえボーイング機は米国が秘密裏で操縦可能
通り魔とかと変わりないじゃん。
ペースメーカーしている人は不安だよ!早く対策すべき。
電子機器でなおかつウェブ操作も可能な設計であるいじょう電磁波やハックによる被害の可能性は避けられないよ
カバンを持てばひったくりにあうのと同じで
隙あらば食い物にしようとする悪い人たちが存在するために
便利なものを使用することに躊躇ってしまうなんて、世知辛いです。
