【2分間会談の意味】韓国の断末魔が聞こえる

4月11日に韓国の文在寅大統領が米国を訪れ、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談しました。

しかし、トータルの時間は30分で、双方が夫人を同伴したものだったのです。

実質の直接の会談時間は約2分というものでした。

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「2分間会談」の意味

トランプ大統領と文大統領の会談では通訳が入るので、通訳の時間を入れると実質は1分くらいがせいぜいでしょう。

どうしてこんな事態になったのでしょうか。

仮にも首脳会談なのです。

まず、首脳会談の席に夫人が同伴するというのも解せない演出でした。

晩餐会ではなく、会談の席だからです。

さらに、非公式ならともかく首脳会談ですからね。

そこには読み解かなければいけないものがありました。

トランプ大統領は文大統領を全く信用していない


これに尽きます。

2月に行われたベトナム・ハノイの米朝首脳会談では、

それに先だって文大統領が北朝鮮に対する制裁緩和を盛んに訴えていたのです。

具体的な制裁緩和は、金剛山観光開発と開城工業団地の操業再開

これには韓国にも旨味がありますからね。

韓国のというか文大統領の誤算はずっと仲介役でいられると思ったことです。

しかし、わりと早い時点からトランプ大統領は文大統領を信用していないというか見限ってましたからね。

首脳会談は大失敗

それが米韓首脳会談での2分間の会談となってあらわれたのです。

立ち話のほうがもっと対話がありそうなくらいですから、米韓首脳会談はなかったに等しいものでしょう。

しかも、首脳会談の日は韓国で大切な、1919年に中国・上海で独立運動家らによる「大韓民国臨時政府」が樹立した日であって、その100周年の記念式典が開かれてたんです。それを蹴って首脳会談を優先したのに、鼻であしらわれたのですから立つ瀬がありません。

一応韓国では、首脳会談は成功といっていますが、何ら成果もないまま共同声明も出されずに終わったのですから、失敗は火を見るよりも明らかだったのです。

ネットの反応

首脳会談は2分と報じているが、通訳している時間考えれば実質1分であろう。
またトランプの笑顔の無さからも、
韓国への不信感は相当なものだというのが改めて伺えました。

もともと米が制裁緩和なんてありえない話だから当然の結果だと思う。

今回の米国の冷遇は韓国に対しての警告だと思う。ただ、文は理解して無いと思うがね。

ここで、韓国は必死でしょうね。

米国と日本に見放されたら韓国は終わりですから。

ひょっとしたら北朝鮮より韓国のほうが先に終わるかもしれませんね。

これから、韓国はこびを売るように日本にすり寄ってくると思うので、ここぞとばかりに鼻であしらってほしいですね。

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