【悲報】フライドポテトは早死にリスクが2倍だと判明…

全国のフライドポテト好きに悲報です。

なんとフライドポテトは早死にリスクが2倍だと判明。

そのおそろしい理由がこちら。

 

 

 

 

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フライドポテトは危険?!

フライドポテト

フライドポテトが大好きな人って多いと思います。

しかし、今回、床栄養学会誌(American Journal of Clinical Nutrition)電子版に発表された研究結果によると、

油で揚げたじゃがいもには形状に関わらず(フレンチフライやハッシュドポテトなど)全て、健康への悪影響または死亡リスクがあることが確認されました。

どうやら長年食べ続けると早死にリスクがあるそうです。

かなり悲しいショッキングな発表ですね…。

 

問題は「油で揚げる」ことに問題があるそうで、じゃがいも事態に悪影響はないそうです。

研究では、油で揚げたじゃがいもを週に2回以上食べていた人は、死亡リスクが2倍程度にまで高まっていたそうです。

では具体的に、フライドポテトのなにが死亡リスクを上げる要因となっているのでしょうか??

 

 

「油」と「塩」が原因

油

フライドポテトと死亡リスクには確実に関連性があるのだとすれば、そのリスクを高めていると考えられる要因は何なのでしょうか。

可能性として考えられるのは、フライドポテトに含まれるトランス脂肪酸の量だと言われております。

トランス脂肪酸は、健康に深刻な害をもたらすとされています。

 

また、塩の摂取量と心疾患リスクとの関連性が高いことから、塩分のとりすぎになるというのも原因となるそう。

「フライドポテトの摂取量が多いことは、肥満や高血圧、糖尿病など、(心疾患の)主要なリスク要因でもあるその他の慢性病のリスクを高めることになり得る」との指摘もあります。

そして「発がん性」のある、ポテトチップスや揚げすぎ、焼きすぎで焦げた食品に多く含まれる化学物質のアクリルアミドも原因の一つと言われています。

動物実験で発がん性の疑いがあるとの結果が示されており、人体にも同様の影響があるそう。

そのため米食品医薬品局(FDA)も英政府も、アクリルアミドの摂取量を控えるよう国民に呼び掛けています。

ポテト

なんだかとっても恐ろしい食べ物に見えてきました…。

あくまでも「食べ過ぎ」は良くないです。

健康のためにもフライドポテトは極力避けたほうが無難なのかもしれません。

 

 

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