瀕死の子ぎつねを食べようとするオスライオンとそれを守るメスライオン…衝撃的な結果は…

瀕死状態になって動けなくなった子ぎつね。

通りすがったメスライオンは必死に守ろうとしますが、

子ぎつねを捕食しようとするオスライオンがやってきました。その結末とは…

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瀕死の子ぎつねの運命は?!

ボツワナの中央カラハリゲーム保護区でのお話。

そこには1匹の瀕死状態の子ぎつねがいました。

子ぎつねのケガは相当重傷で、その場から逃げれないほどのものでした。

逃げられない子ぎつねは、この野生の世界では食べられるしかありません。それが自然の摂理です。

全く動けない状態で、このような状態になってしまったら、子ぎつねの運命は決まったも同然なのです。

そこに現れたのは肉食獣の代表でもあるライオン。

もう子ぎつねは絶体絶命です。囲まれてしまいました…。

しかし、餌として認識しているオスライオンと違い、メスライオンは信じられない行動に出たのです…。

ちなみにライオンの中でも狩りに行くのはメスライオンだそうです。

なので、てっきりこの状況を見ると子ぎつねを食べてしまいそうなのですが…。

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メスライオンのとった行動とは?!

メスライオンとその子供たちが子ぎつねを取り囲むようにやってきました。

子ぎつねはなすすべもなく、食べられるのを待つばかりです。

しかし、メスライオンも子どもたちも、子ぎつねに集まるだけで襲おうとはしません。近づくだけで、本当に何もしていないのです。

メスライオンは動けなくなっている子ぎつねに対して母性本能を発揮しているようにも見えます。

子どもたちは仲間だと思っているのでしょうか。

しかし、オスライオンは違いました。お腹が空いていたのか、餌が目の前にいるのに食べないことが理解できないのか、子ぎつねに襲い掛かろうと近づいていきます。

そのとき、なんとメスライオンが子ぎつねを守るように、雄ライオンに飛びかかったのです。

オスライオン的には「は?!なんで目の前に食料あるのに食べないの?!意味わかんない!!」といった感じでしょう笑

わけのわからないままメスライオンに怒られた雄ライオンは悔しさを遠吠えにして去っていきました。

メスライオングッジョブです笑

その後子ぎつねは…

オスライオンがいなくなってからも、メスライオンと子供たちは、子ぎつねの傍に寄り添い続けました。襲うことはなかったのです。

メスライオンたちは子ぎつねとゆっくり時間を過ごしたのち、その場を後にしました。

きっと新たな獲物を探しに行ったのでしょう。

子ぎつねは百獣の王・ライオンと遭遇しながらも、奇跡的に食べられることはなかったのです。

ライオンがいなくなってから、子ぎつねは足を引きずりながら、草むらへと逃げていきました。何とか動くことが出来たのでしょう。

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人間でも動物でも母親の愛情は、とても優しく温かいものだということが今回の話で伝わってきました。

動物の世界でも母性というものは、とても慈愛に溢れたもののようで、弱いものを助けたくなるようです。

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