外国人観光客が驚く!日本でカルチャーショックを受ける場面とは!?

年々日本を訪れる外国人観光客が増えています。

そんな外国人観光客が「日本でカルチャーショックを受ける場面」をご紹介!


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外国人が驚く!日本のおかしな場面とは!?

数年前に比べて。日本で外国人を見かけることが非常に多くなりましたよね。

そんな外国人が日本に来てカルチャーショックを受ける場面が、いくつもあるのをご存じですか?

 

しかも、それらの多くは私たち日本人にとっては日常のことなので、何に驚くのかわからない習慣ばかり。

そんな外国人観光客が特に驚く場面をご紹介したいと思います。

 

1.マスクをする日本人がたくさんいる

季節にもよりますが、マスクは日本人にとって必須のアイテム。

もともとは、マスクは自分が風邪のときに着用するもので、相手にウイルスや菌をまき散らさないようにすることが目的でした。

 

しかし、近年では花粉症予防や風邪予防という目的はもちろんのこと、顔を隠すという目的もあります。

女性の場合、すっぴんでもマスクをすればばれないという利点があったり、男性の場合でもマスクをすることで自信を持てる人もいるそうです。

 

そのため、一年を通して街中でマスクをする日本人はかなりいます。

そして、私たち日本人にとってはマスクをしている人を見かけても、特に何も感じないと思います。

それが、外国人にとってはここまで多くの日本人がマスクをしている状態は、かなり異様な乞う系なんだそうです!

というのも、外国ではマスクを着用するとしたら、自分自身が相当なウイルスに感染しているか、もしくは外の空気がかなり汚染されている状況しかありません。

欧米人を例にとると、一生涯でマスクをつけたことのない人が90%以上だそうです。

そんな外国人からしたら、花粉の季節やインフルエンザの季節には驚くんでしょうね。

 

2.公共の乗り物で居眠りをする日本人がたくさん

これも日本ではよく見る光景ですね。

電車やバスでは、必ず何人かの人が居眠りをしています。

これが早朝の通勤ラッシュや夜遅くの時間帯になると、ほとんどの日本人は寝ているのではないでしょうか?

これが、実は海外ではありえない光景なんだそうです。

 

というのも、海外ではこのように公共の場で居眠りをしてしまうと「自分の持ち物を盗まれてしまう危険性がある」から!

日本人でも、海外旅行をしたときには、電車やバスで寝る人はほとんどいないのではないでしょうか。

つまり、それだけ日本という国は安全だということですね。

 

3.日本のそこら中に自動販売機がある

普段生活していると気が付かないかもしれませんが、日本にはいたるところに自動販売機があります

飲み物の自動販売機だけではなく、お菓子やタバコ、最近では化粧品や日用品の自動販売機も増えてきました。

 

当然、海外にも自動販売機はたくさんあります。

しかし、日本の何に驚くのかというと、日本では駅や人通りの多い場所以外の、田舎や人通りの少ないところにも必ず設置されているという点。

 

確かに日本ならどんな田舎にいっても自動販売機は見かけます。

こんなに便利な国はない、と大抵の外国人観光客は驚くみたいです!

 

 

いかがでしたでしょうか?

どれも私たち日本人にとっては何も驚くことはない光景ばかり。

このように外国人の視点で日本の印象を聞くと、他の国との違いがわかって面白いですね。

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