大人気ペヤングソースやきそばがおかしい！？
「たこやき風」「タイ風春雨」「すっぱからMAXやきそば」
続々と新味が登場するのにはワケがあった
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ペヤングソースやきそばに数多くの新味・・・何かおかしい・・・？
<出典：NEWS まとめもりー>
ペヤングと言えば、まるか食品の主要ブランド
１９７３年に登場して以来、愛され続けています
７５年にはペヤングソースやきそばが初登場
日清の焼きそばUFO、マルちゃん焼きそば弁当と共に
インスタント焼きそばのロングセラー商品。馴染み深い人も多いと思います
そんなペヤングですがこの頃様子がおかしいと噂されているようです
その理由は”新味”のラインナップ
これまでにも「広東風」「四川風」「カレー」「イカスミ」と面白いフレーバーが販売されて来ましたが
今年の３月から立て続けに「たこやき風」「タイ風春雨」「すっぱからMAXやきそば」
などなど一見、味の想像がつきにくそうなダレトク感満載の味まで
街の人がそれぞれの新味を試食したところ、美味しいというコメントだけではなく、
「やはり定番の味の方を選んじゃいます」
というなかなかに辛辣なコメントまで
奇抜な味だから売れるというワケでもないのに・・・
最初は物珍しさから手に取りたくはなるけれども
実は『まるか食品』の販売戦略だった！？
<出典：NEWS まとめもりー>
いったいなぜまるか食品はこのような新味を投入し続けるのでしょうか？
実は奇抜な味を出すことによって、定番を選ばせるという戦略があったのです
まるか食品の製品開発課・小島さん曰く
「色々な味を出しまして、それもおいしいと行っていただきたいですが、
結局最後はペヤングソースやきそばが一番となるように考えています」
というようにコメントしています
なるほど、そういう販売戦略があったのか
最近はどこのメーカーもチョコ味だとかショートケーキ味だとか
奇抜なフレーバーを販売することも珍しくない
これまでと違うものを出してSNSなどで拡散してもらってからの、
「やっぱ普通の定番の味が美味しい！」と購買意欲を煽る
まるか食品といえば過去にデカイ事件があったので、なかなかの打撃があったと思われますが
心機一転頑張ってもらいたいですね。
ネットの反応
かやくを変えてから不味くなった
見失うと潰れるよ！ソースが水っぽくて麺に全然からまない
ファンの奴の気が知れない奇抜な味より清潔性を前面に押し出せよ経営の苦しい出版社が次々のしょうもない本を出すのと同じだろ。
とにかく出せば初動で金が入ってくるからな。突拍子もない味は、ドラッグストアで特価品になってから買うのがセオリーだからな
