1年で200億円の赤字でも事業を継続する理由がすごい!!

2016年4月にスタートしたAmebaTVは現在1周年!収益を確認すると200億円もの大赤字!ですが、それに対して藤田社長はとんでもない発言をしたんです。



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「あと1年、また同じペースで投資する」

藤田社長とC Channelの森川亮社長が2017年4月7日、両社が手掛ける動画サービスについて新経済サミットで話しました。新しい動画配信サービスの動向には注目が集まっていますが、藤田社長が手掛けるAmebaTVはなんと1年間で赤字が200億円。それでも

「あと1年、また同じペースで投資する」

このように藤田社長は話しました。巨額の資金が投入され続けるAmebaTVですが、一体どのようなビジネスモデルを描いているのでしょうか?

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AmebaTVのビジネスモデルについて

そもそもAmebaTVとは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資で設立したAmebaTV社が運営する、ライブストリーミング形式の動画配信サービスのこと。

テレビ局のような“ハイクオリティー”な映像制作を目指しており、テレビ事業の“歯がゆいビジネスモデル”から着想を得たものです。

藤田社長はなぜそこまで事情を知っているのでしょうか?実は、テレビ朝日で2013年から番組審議委員を務め、同局の番組視聴率を観察していたんです。「テレビ離れ」という話はよく聞きますが、タイムシフト視聴を足すと多くの視聴率があることも認知済み。

既存のTV局ではそのビジネスモデルが崩壊しているのも、このタイムシフト視聴が原因です。タイムシフト視聴は、CMが早送りされてしまうことがほとんどですが、民放のテレビ局は、番組間に挟まれるCMのスポンサー収入によって視聴者に無料で番組を届ける仕組み。ここが“歯がゆい”んです。

AmebaTVこれからの展望

これを理解している藤田社長は次のように語っています。

「テキストや画像をクリックさせて自分たちのWebサイトに人を呼ぶ、そんなインターネットの時代はもう終わった。インターネットで映画やハイクオリティーな映像を見る、そんな時代が訪れている。何クリックだからどうだという話ではなく、ブランディングができるようになった」
この事業は自分たちとの勝負として始めた。サイバーエージェント社員の3分の1はテレビを持っていない。ここに何かがあるはず。AmebaTVは、ハイクオリティーの中で新しい視聴方法を提案する」

「ぼくが長年ネットビジネスをやってきた感覚だと、(Webサービスは)ある程度の規模になるとものすごく簡単に広告が売れていく。だが、小さい規模だと売るのがすごく厳しい。例えば月に10億円広告が売れたら(その調子で)20~30億円は簡単に売り上げられるが、数億円規模だとそこで回すのは本当に難しい。今は市場を開拓している段階。とにかく規模を拡大する必要がある。あと2倍ちょっとで、その規模に達する。だからあと1年くらいは同じペースで投資を続けていくつもりだ

「1年で200億円の赤字」――藤田社長が投資するAbemaTVの“謎”

一周年を迎えたAmebaTV。これから先のサービスが楽しみです。

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